「何日おき」より「土の状態」を見る
水やりの失敗で最も多いのが、カレンダー通りに機械的に水を与えてしまうことです。季節や部屋の温度・湿度によって土の乾き方は変わるため、まずは指で土に触れて確認する習慣をつけましょう。
指で確かめる方法人差し指の第一関節あたりまで土に差し込み、乾いていれば水やりのタイミング。まだ湿っていれば数日待ちましょう。
基本の与え方
- 鉢底の穴から水が流れ出るまで、たっぷりと与えます。中途半端な量では根の深い部分まで水が届きません。
- 受け皿にたまった水は根腐れの原因になるため、20〜30分以内に捨てましょう。
- 夏場は気温の高い日中を避け、朝か夕方の涼しい時間に与えます。
- 冬場は生育が緩やかになる植物が多いため、水やりの回数を減らし、土が乾いてから数日置いてから与えます。
季節ごとの目安
| 季節 | 頻度の目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 春・秋 | 土の表面が乾いたらたっぷりと | 成長期のため水切れに注意 |
| 夏 | 乾き具合を見ながらやや頻繁に | 朝夕の涼しい時間帯に |
| 冬 | 控えめに、間隔をあけて | 常温に近い水を使う |
葉水(はみず)も忘れずに
エアコンで乾燥しやすい室内では、霧吹きで葉に水を吹きかける「葉水」もおすすめです。ほこりを落とし、湿度を好む植物の乾燥対策にもなります。


